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宅配買取の「自動承認コース」とは?入金が早い代わりに失うもの

2026-08-14時点の各社公式サイトの記載をもとに作成。

宅配買取の申込画面には、よく「自動承認」「かんたん承認」「おまかせ」「ソクフリ」といった選択肢が出てきます。名前は社ごとに違いますが、中身はほぼ同じです。

「査定額の連絡・承諾のやりとりを省略して、査定額がいくらでもそのまま買取成立にする」——これが自動承認です。

得るもの・失うもの

得るもの失うもの
入金が早くなる(承諾待ちがないため)査定額を見てから断る権利
メール往復の手間がなくなる返送してもらう権利(ほとんどの社で返送不可になる)

各社の実例(公式表記)

サービスコースに関する公式表記
ブックオフ 宅配買取 「かんたん承認」(返送不可)と「あんしん返送」(承認前なら返送可)の2コース制
ネットオフ 宅配買取 「本&ゲーム」と「ブランド&総合」でコースが分かれ、返送料の負担が異なる
駿河屋 宅配買取 「かんたん買取」と「あんしん買取(事前見積)」の2方式
バリューブックス ソクフリ(即時振込)選択時は査定後キャンセル不可
買取王子 自動承認を選択した場合は返却不可
リコマース(Amazon連携) 自動承諾を選択した場合はキャンセル不可
フクウロ 通常コースと自動承認コースの2方式。自動承認はキャンセル・返品不可
ストスト(STST) 利用規約上「査定通知日から60日の経過をもって売買契約成立」(無回答は自動成立・成立後の異議申立て不可)

特に注意したい例

ストストの「60日自動成立」。利用規約上、査定通知から60日経過すると無回答でも売買契約成立とみなされ、成立後の異議申立てはできません。「あとで返事しよう」と放置すると自動承認と同じ結果になります。

バリューブックスの「ソクフリ」。即時振込という便利機能ですが、選ぶと査定後キャンセルが不可になります。同社は通常なら返送料無料でキャンセルできるだけに、ソクフリを選ぶかどうかで性質が大きく変わります。

どう選べばいいか

  • 処分が目的で、金額はいくらでもいい → 自動承認でOK。入金も早くなります
  • 金額を見てから決めたい品が1点でもある → 通常コース一択。そのうえで返送料が会社負担の社を選ぶと、断ってもお金がかかりません
条件は変更されることがあります。申し込み前に必ず各社公式サイトの最新情報をご確認ください。