ブックオフとネットオフの宅配買取は何が違う?送料・点数・返送料・入金を公式表記で比較【Q&A】
ブックオフは2026-09-18、ネットオフは2026-09-18時点の各社公式サイト・FAQの記載をもとに作成。最新の条件は各社ページでご確認ください。
ブックオフとネットオフの宅配買取は、どちらも送料無料です。違いが出るのは「何点から送れるか」「ダンボールをもらえるか」「キャンセルした時の返送料」の3点です。
本が10〜29点ならブックオフの下限(10点以上)に届き、ネットオフの下限(30点から)には届きません。箱を自分で用意したくない場合は、無料キットのあるネットオフが条件に合います。この記事は査定額の比較ではありません。どちらが高く買い取るかは公式情報から判断できないため、申し込み条件の違いだけを並べています。
2社の条件を並べた一覧
| 項目 | ブックオフ 宅配買取 | ネットオフ 宅配買取 |
|---|---|---|
| 送料 | 無料(集荷送料・振込手数料とも無料) | 無料(全額ネットオフ負担) |
| 最低点数 | 本・コミック10点以上/ゲームソフト3点以上/買取価格1,000円以上のソフト1点/その他ジャンル1点のいずれか(同一商品は1点まで・1申込最大19箱) | 本・CD・DVDは30点から/ゲームソフトのみなら3点から(新品未開封・同一商品複数は対象外) |
| ダンボール | 無料提供なし(自前調達 または 1箱200円で購入) | ダンボール6箱まで無料 |
| コースの分かれ方 | 「かんたん承認」(返送不可)と「あんしん返送」(承認前なら返送可)の2コース制 | 「本&ゲーム」と「ブランド&総合」でコースが分かれ、返送料の負担が異なる |
| 返送料(キャンセル時) | 「あんしん返送」コース選択時のみ返送可・返送料は利用者負担 | 本&ゲームコース=利用者負担(着払い・目安1箱800〜2,400円)/ブランド&総合コース=会社負担 |
| キャンセルの条件 | 集荷前日22時までWebでキャンセル可 | 査定結果の通知後5日以内なら返送可。自動承認を選択した場合は返送不可 |
| 値段がつかない品 | かんたん承認=資源リサイクル(返送不可)/あんしん返送=返送か処分を選択可 | 資源として再利用。買取不可品が多い場合や処分目的と判断された場合は有料返送 |
| 入金までの日数 | 明記なし | 最短2日。支払完了メール後3営業日以内(楽天銀行は当日) |
| 本人確認 | マイページから身分証(運転免許証・マイナンバーカード等)をアップロード | 運転免許証・マイナンバーカード等。コンビニ持込時はeKYC対応 |
「明記なし」=確認日時点で公式ページに記載が見つからなかった項目です。表は条件DBから自動生成しており、出典URLは各社の個別ページにあります。
Q1 本が少ない時はどちらに送れる?
本・コミックが10点以上29点以下なら、公式の下限に届くのはブックオフだけです。ブックオフは本・コミック10点以上を条件にしています。ネットオフは本・CD・DVDを30点からとしています。
ゲームソフトだけを送る場合は、2社とも3点からです。ブックオフには「買取価格1,000円以上のソフト1点」「その他ジャンル1点」でも申し込める条件もあります。ほかの社も含めた下限は何点から送れるかの全社一覧で確認できます。
Q2 ダンボールはもらえる?
無料のダンボールがあるのはネットオフです。公式の表記では6箱まで無料で届きます。
ブックオフは無料提供がなく、自分で箱を用意するか1箱200円で購入する方式です。家に手頃な箱がない場合は、箱代を含めて考える必要があります。
Q3 キャンセルしたら返送料はかかる?
本・ゲームを送る場合、2社とも返送料は利用者負担です。ネットオフの本&ゲームコースは、着払いで1箱800〜2,400円が公式の目安です。ネットオフのブランド&総合コースだけは返送料が会社負担になります。
返送してもらえる条件も2社で違います。
- ブックオフ:「あんしん返送」コースを選んだ時だけ返送可。「かんたん承認」コースは返送不可
- ネットオフ:査定結果の通知後5日以内なら返送可。自動承認を選んだ場合は返送不可
申し込みの時点でコースを選ぶため、査定額に納得できなければ返してほしい人は、ここで返送できる側を選んでおきます。コースの選び方は自動承認コースの解説にまとめています。
Q4 申し込みはいつまで取り消せる?
集荷を頼んだ後でも、ブックオフは集荷前日の22時までならWebで取り消せます。ネットオフの申し込み取り消し期限は、当サイトの条件DB(確認日時点)に記載がありません。条件DBにあるのは、査定後5日以内なら返送できるという条件だけです。取り消しの期限は申し込み前に公式ページで確かめてください。
Q5 値段がつかなかった品はどうなる?
2社とも、値段がつかない品は基本的に資源として扱われます。ブックオフの「あんしん返送」コースなら、返送か処分かを選べます。
ネットオフは公式に注意書きがあります。買取不可の品が多い場合や処分目的と判断された場合は、有料で返送されます。「売れない本もまとめて引き取ってほしい」という使い方には向きません。他社の扱いは値段がつかない品の扱い一覧で比べられます。
Q6 入金はどちらが早い?
入金までの日数を公式に書いているのはネットオフだけです。ネットオフは最短2日で、支払完了メールの後3営業日以内(楽天銀行は当日)としています。
ブックオフは確認日時点で、公式ページに入金日数の明記がありませんでした。明記がないため、2社の早さは比べられません。急ぎで現金が必要な使い方なら、送る前にブックオフの問い合わせ窓口で確かめてください。
条件別の選び分け
ここまでの条件を、手元の荷物の状態に当てはめると次のようになります。
- 本が10〜29点:点数の下限に届くのはブックオフ
- 本が30点以上で箱がない:無料キットのあるネットオフ
- キャンセルの可能性がある:返送できるコースを選ぶ(2社とも返送料は自己負担)
- 入金日を事前に知りたい:日数を明記しているネットオフ
返送料まで無料にしたい場合は、2社以外も候補に入ります。返送料が会社負担のサービス一覧で、対応ジャンルとあわせて条件を確認できます。